特に予定を立てず、北陸を旅行してみた 能登半島の巻
まず第一の目標‘千里浜なぎさドライブウェイ’
全長8キロ、日本で唯一車で走れる砂浜をドライブ。砂が固まって、アスファルトではなく、まるでコンクリートの走り心地。
標識右側が広めの2車線と、左側は駐車出来るスペースとビーチスペースなんですが、、、10年前と比べて、砂浜の幅が半分ほどになってしまったそう(居酒屋でお隣りになった方談)。
‘巌門’
海沿いを下りて行く途中にかいま見えた景色。
さらに海沿いまで下りると洞門が。奥行き60メートル、ちょっとわくわく。
洞門を抜けると、ジャーン。ちょうど2つ上の写真、中央より下あたりにいます。
次の機具岩もそうだけど、自然の力って凄い。しかしどうなって、一点に穴や洞門があいたの?それとも、力の積み重ねがた〜またまそうなった?
そうそう、特に虫嫌いの方は、足元注意。わさ、わささ。
‘機具岩’(はたごいわ)
夫婦岩では珍しく、大きい方が女岩で小さい方が男岩。
棚田から見下ろしてます。そういえば、むか〜しむかし色の区別は、黄と青しかなかったらしい。青々とした稲と収穫前の稲の色が基準だったとか。
今でいう赤色も、むか〜しむかしは黄色。(間違ってたらすいません)区別する必要も、なかったんだろうなぁ。
『ゼロの焦点(2009年)』ロケ地となった‘ヤセの断崖’
これ以上進めないよう柵がしてありますが、すぐそこは崖です。
‘輪島朝市’
写真右手前の唐辛子を購入する様子。
‘塩サイダー’
確かに塩です。あまじょっぱいです。暑さで疲れかけてる時によかったぁ。
輪島を後に、出発。
道の駅 狼煙で買った、とうふドーナツ。なかなかいける。
トンビに注意!の看板がでてました。上空から狙っているらしいです。
通りすがりに見つけた、ジェラート屋さん‘マルガーアイス’
(能登町で国道249号と県道37号が交わる付近、能登町瑞穂郵便局の裏手)
‘塩ジェラート’と‘かぼちゃジェラート’
普段、甘いものを食べない夫の人もペロリ。塩気のアイスって、もしも子どもの頃に食べてたら、好きじゃなかったやろうなぁ。今ではは、たまらん〜、くせになるなぁ。
ちなみに、おまけも付けてくれますぅ。