日本玩具博物館 part1 


日本玩具博物館で興味をそそられたものたちです。フラッシュをたかなければ、写真を撮ってよいそうです。

瓶細工です。糸車や‘まつかさ’、人形がはいってます。‘まつかさ’は湿らせてから入れるらしいです。糸車は、、、きっと瓶の中で組み立てるからくりがあるんだろうけど、ただただ感心。

大正末期のおままごとセット。
作りが丁寧、細やか。大人が見て楽しいです。

真ん中右の虫籠は、船型。洒落てるなぁ。

昭和初期〜30年代の羽子板。鈴をうめ込んであったりラケット型だったり。ラケット型だなんて、ハイカラさん!
羽子板のもとは、魔よけ。‘はやり病を運んでくる蚊に似せた羽を羽子板で打って掃う’そうです。

あった、あった、ありました!オート三輪
真ん中のは、大村昆のイラスト入り。作りも細かいです。
左は日本通運のトラック。
(最近、仕事場で‘日通さんではないですよね?’と間違い電話がちらほらと。番号が似てるのかしら)

そして、上段は‘アポロ’
真ん中は、昭和30年代(覚え違えていたら御免なさい)

夢の超特急‘いなずま’の模型
値札シールが貼りっぱなし(笑)生活感。
当時の110円は、今でいうといくらくらいなのかしら?