奄美観光日記☆1日目

☆AM5時
奄美上陸。聞こえてくるのは鳥の声?蛙の声?南国風。


☆日の出

朝6時頃


☆一屯バス停にて

風がなく、朝靄が淀んでます。鳥の声が南国。


☆あやまる岬(6時30分)

奄美十景のひとつ。360度の展望。名称の由来は、岬の地形が‘あや織りの毬’に似ていたからだそう。


☆用岬(笠利崎)(7時45分)

奄美大島最北端。細い階段道を灯台まで上がると、きれいなパノラマビュー。


☆土盛海岸(8時10分)

ロケでも使われる有名なビーチだそう。写真ではわからないけど、ロングビーチ

水は冷たいものの、はいれます。すでに暑かったから、気持ちよかったです。

海岸で見つけた、天然足つぼマッサージ器


☆バイカ

千葉から来られたバイカーさん。お兄さんへ「他にライダーさんがつかまらなくて。道中お気をつけて」


☆味の郷かさり(9時20分)

土盛海岸から大島紬村に向かう途中、寄ったお店で、手作りの砂糖、お菓子や採れたて野菜など。黒砂糖は、作るお店によって味が変わってくるそうです。(本当にその通り)

パッションフルーツをいただきました。おばちゃんありがとう。すごい甘い香り。お届けできないのが残念。

次の日に食べてみました。種のまわりは甘いけど、種を噛んだら非常に酸っぱい。


☆みき
奄美の個人商店は、コンビニと薬局を併設してあるところも。氷を買いに寄ったのですが、奄美では、大きな製氷機から、袋に小分けしてくれるのが、一般的なよう。

そして、そこで見つけた奄美の健康食品‘みき’。サツマイモとお米をペースト状にした飲み物。甘酒をイメージして下さい。もとは、御神酒で、発酵させてアルコールが含まれていたとか。
ほんのり甘く、消化よし。冷たく冷やしてお飲み下さい。


大島紬村(10時)
大島紬は、絹糸を先に染めて織るそうで、しっかりした生地なのに、驚くほど軽い。

名刺入れを購入


☆ひさ倉(11時)の鶏飯
奄美に来たからには、鶏飯をということで‘ひさ倉’へ。


ご飯に具をのせて、鶏だしをかけて、いただきます!さらさらっとした、雑炊のよう。お茶漬け感覚という人も。


☆笠利湾(12時20分)
丸い砂浜の入江でクレータ−だったとか言われてるらしい。


☆チャックワゴンと合流

今回の最大の目的、チャックワゴンと合流。その正体は???


☆通りすがりに見かけた

ループ橋


☆古仁屋の中華屋

本屋で声をかけて下さった、ご主人が奄美出身の奥様へ。よく行かれたのは、こちらのお店ですか?


☆通りすがりのテトラポッドデイゴの一種(だそう)

高さは4メートルほど。今にももぞもぞ動き出しそう。

奄美の花は、鮮やか。


☆日の入り(19時)