勝山のつづきパート3

☆写真は、‘あかりのギャラリーKEN工房 町並み保存地区店’内で撮らせてもらった、看板です。
オーナーさんが製作したステンドグラスに、作家ものの陶器、他にも普段使いできるものがおいてありました。(ちなみに、鯛をかかえた猫が描かれたガラス製の箸置を購入←なんと、この箸置は見る角度によって猫が兎に見えてかわいい!)

☆勝手なもので、ステンドグラスと聞くと、教会の窓高い所にあるものを想像したり、高価なものと、あまり身近に感じてなかったのですが。。。
店内を見せてもらい、オーナーさんに話しを聞き、ステンドグラスって身近に取り入れられるし、面白いと思いました。

☆中でもオーナーさんが、デザイン、製作された、両手の平で包み込めるサイズのスタンド(明かりは豆電球でもよいらしい)は、デザインもスッキリ素敵だし、お手頃。
また、ステンドグラスは、色ガラスの板からデザインした形にガラスを切り出すそうです。初めて知りました。(自分だけ?)
なので、ガラスの切り出し方、組み合わせ方によって同じものは二つと出来ないし、光によってまた、見え方がかわってくるとのこと。
もし、ステンドグラス製作に挑戦したら、延々と色の組み合わせや、切り出す場所を悩んでるだろうな、きっと。